残酷な『童謡』
今日は、朝からで変な天気
一日雨かと思えば、急に晴れ、晴れたのかと思えば曇り、そして雨、そして晴れて、また雨・・・みたいな( ̄▽ ̄;)!!
一体何なんだ!! と言う天気でした
風も強く、2階の簾もまだ、新しい物を購入に行けず、仕事から戻ると、また、簾の枝が、たくさん降ってきてました・・・。
今日は、パピ子の体調もすぐれないようで、ず~っと寝とりました
肌寒かったので、暖房をつけたお部屋で・・・爆睡
寝る子は育つ!!よく寝て早く元気になぁ~れ
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で・・・
残酷な『童謡』って言うのは・・・
ふと、天気が悪かったせいで、『てるてる坊主』の歌を思い出しました
【トリビアの泉】や【笑っていいとも】で、紹介されているんで、知っている人も多いと思うんですが、3番目の歌詞・・・の最後の部分
「そなたの首をチョンと切るぞ」
と、雨が降ったからって、あんた!!そりゃないんじゃない!?
って、酷い童謡・・・。
昔の人は、何て歌を子供に歌わせてるんだ!って問題の童謡なんだけど・・・
そう! ニャンコもあったんですよぉ!
あまりにも酷い虐待の童謡・・・が!!(;゚;Д;゚;; )
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「山寺の和尚さん」曲 ←音流れます
「山寺の和尚さん」
山寺(やまでら)の 和尚(おしょう)さんが
毬(まり)は蹴(け)りたし 毬はなし
猫をかん袋に 押し込んで
ポンと蹴りゃ ニャンと鳴(な)く
ニャンがニャンと鳴く ヨイヨイ
酷い歌過ぎぃ~
何て童謡なんだ (`へ´*)ノ
毬が無いから、猫をかん袋に入れて蹴って遊ぶって!!
ニャンコが かわいそう過ぎる
虐待にも程がある!!!!
これが、童謡として、歌われてるって・・・・恐ろしい
※これは、江戸時代の風潮を形成し、あおった童謡で、
お寺の人達は、ネズミを食べる猫を、殺生な生き物として嫌い
反対に、人々は、ネズミを退治する猫を重宝する
といったことを 揶揄した歌 らしいです
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けどね・・・・・歌詞・・・酷すぎる!!
でも・・・何気に童謡って、怖い歌詞 結構あるんですよね~。
グリム童話にしても、残酷だし・・・(-"-;)
童謡にしても、童話にしても、その折々の時代の表れで、
当時の背景や流行、思想などを深く刻んだものが大半だとか・・・
現代だったら、絶対問題になって、世の中には確実に出ない歌ですね
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ちょっと、児童教育学論的な硬い内容になっちゃいました
その上・・・暗い (-"-;)
明日は、明るい内容にせんといかんばい!!(どこの人だ?)
【ハニー便り】(4/25撮影)
ハッチー・・・・こっち見てたね
何だろっ?って言ってた透明なの・・・卵じゃなさそう・・・。
白い卵と一緒の部屋に入ってるんですよ!
餌?なんだろかっ?(゚ω゚)
【おまけ】
4/11に撮影した時のライラックの花↓
↑ちょっと咲きかけが一番きれいなのかも!
←4/25には・・・・・
色ハゲハゲになってます
同じ花に見えない
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でも、ミツバチには人気
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